女性にとって、風俗バイトは一般的なお仕事よりも何倍も稼ぐことができるというイメージをお持ちだと思います。しかし、風俗嬢として働いている女性のお給料の仕組みをご存知の方はそれほどいらっしゃいません。

今回は、本当に風俗バイトは稼ぐことができるのか、時給換算するといくらくらいになるのか詳しく説明します。

風俗アルバイトは基本的には日給、日払い制

風俗バイトは、基本的には時給で換算されるのではなく、日給制を採用しているところがほとんどです。
給料の支払いは、日払い、月に1度、週に1度など様々な形で受け取ることができます。風俗店によって給料の支払い方法や頻度はバラバラなので、事前に確認にするようにしましょう。

給料が決まる“バック”とは？

時給換算ではありませんので、風俗バイトは簡単に言うと出来高制になっています。したがって、接客するお客様が多ければ、または一人当たりの接客時間が長ければ給料が増えるということです。

ここで給料を決めるのが、“バック”と呼ばれる制度です。ホストやキャバクラでも採用されている制度ですが、お客様の支払った料金の金額から、自身が受け取ることができる割合のことです。
例えば、お客様が貴女を60分コースで指名したとします。60分コースが15,000円だったとすると、バックが50％なら給料は7,500円になります。したがって、このバックの割合が少しでも高ければ給料をより多く稼ぎやすくなります。

バックを高くする方法は？

ルックスが良い、スタイルが良い、プレイ内容がよかった、などお客様を引きつけることができる要素があれば、最初のバックが高くなることがあります。また、本指名と呼ばれるリピーターのお客様が多ければ、お店としても稼ぎやすくなるのでバックが上がります。

指名バックやオプションバックで給料アップ

基本的な時間による時給換算のお給料以外にも、指名バックとオプションバックと呼ばれるものがあります。
指名バックは、本指名というリピートのお客様が利用すると入る仕組みになっています。オプションバックは、最初に自身が可能なオプションを決めておき、お客様がそれを利用するとお給料としていただけます。バイブのオプション料金が2,000円だとすると、50％のオプションバックで、お給料に1,000円プラスされるというわけです。

風俗バイトを時給換算にすると？

60分コースが15,000円として、8時間で6人接客したとします。合計が90,000円になり、それを8で割りますので、時給換算すると11,250円になります。これに指名バックやオプションバックがつきますので、さらに高くなることも十分ありえます。

風俗のアルバイトは、他のどんなお仕事と比べても確実に稼ぐことができます。
時給で換算してみても、他のバイトとは比べ物にならないのは一目瞭然です。短期間で一気に稼ぎたいと思ったときは、風俗バイトを検討するのがと良いのではないでしょうか。

 

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